はじめに

このページではルアー使ったスピニングロッドについて説明しています。

特に初心者の方に向けてスピニングロッドの種類（海釣り用、淡水釣り用（バス釣り）など）基礎的な知識と選び方を解説していきます。

1. スピニングロッドとは？

今回は、スピニングロッドについてご紹介させていただきます。

大きくルアーロッドを分けると、『スピニングロッド』と『ベイトロッド』に分かれます。

スピニングリール専用ロッドをスピニングロッドと呼び、ベイトリール専用ロッドをベイトロッドと呼ばれています。

スピニングロッドを用いたスピニングタックルは、ベイトタックルよりも扱いやすく、初心者の方にオススメのタックルです。

釣りを始める方は、このスピニングロッドを用いたスピニングタックルから釣りを始めましょう。

2. スピニングロッドの特長

スピニングロッドとベイトロッドの違い①使い方

スピニングロッドとベイトロッドの違いについて、まず使い方の違いについて説明します。

スピニングタックルは、リールを下向きにセットして使用します。下の画像をご覧ください。

ベイトタックルは、リールを上向きにセットして使用します。

そのため、ベイトタックルはスピニングタックルに比べて、重心が不安定になります。

スピニングロッドとベイトロッドの違い②構造的な違い

次にスピニングロッドとベイトロッドの構造的な違いについて説明します。

主に大きな違いは2つあります。

①ガイドの大きさの違い

スピニングロッドの方がガイド（糸を通すリング）が大きく、さらにロッドから離れた位置にリングがくるよう設計されています。

これは、ルアーや仕掛けをキャストする際、ほぼ直線に糸が放出されるベイトリールと、らせん状に糸が放出されるスピニングリールの違いによって、ガイドの大きさも異なってきます。

らせん状に放出される糸が、ロッドに干渉しないようにロッドから離してあるのと、小さいリングでは螺旋状態を収束しきれず絡まってしまうため大きく設計されています。

②トリガーの有無

ベイトロッドの場合、リールを取り付ける部分に、『トリガー』という指の間に挟む突起物がありますが、スピニングロッドの場合その『トリガー』がありません。

ベイトロッドはこのトリガーがあることによって、ロッドを固定しやすく不安定な重心をカバーすることが出来るようになります。

スピニングロッドにベイトリールは付けられる？

スピニングロッドにベイトリールを取り付けること自体は可能ですが、スピニングロッドには『トリガー』がないため、ロッドは不安定な状態となり左右にぶれやすくなります。

魚が掛かった時に、慌ててロッドがくるんと下向きになってしまう・・・。なんてことも起こり得ます。

また、ガイドが大きく、ロッドから離れた位置にガイドがあるスピニングロッドに、直線的に糸が放出されルベイトリールを取り付けてキャストをすると、放出される糸に無駄な角度が生まれ、抵抗が大きく飛距離が伸びにくくなります。

そのため、スピニングロッドにベイトリールを取り付ける事はオススメしません。

3.スピニングロッドを選ぶ際に重要な 3 つのポイントとは？

スピニングロッドを選ぶポイント 1: まずは釣る魚を決めましょう！

まずは、釣りたい魚から選びましょう。

バス、シーバス、トラウト、それとも船に乗っておいしい魚を釣りたい？？など。

どんな魚を狙うにしても、慣れない方が使ってもトラブルの少ないスピニングタックルから始めるのがオススメです。

【バス釣りの魅力】

  市街地から近くの、池や沼、川、湖など幅広く生息しており、始めるために必要な道具も少なく手軽な恰好で始める事ができます。

また、バスは 食欲・好奇心ともに旺盛で様々な形や動きのルアーにも果敢にアタックしてきます。

日中でも豪快な釣りが楽しめるのも魅力の一つです。

▼ブラックバス釣りの詳しい情報はこちらで確認できます

イシグロ釣り方指南・「ブラックバスのルアーフィッシング」について

【シーバス釣りの魅力】

川・湾・サーフなど様々なフィールドで、日本中のどこででも楽しめるシーバスゲーム。

大型になると1メートル近く成長するため、トルクフルな魚の引きを楽しめるのが最大の魅力です。

【トラウト釣りの魅力】

主に管理釣り場で釣りをする【エリアフィッシング】と、山の渓流域で釣りをする【渓流ルアーフィッシング】に分かれます。

小さな整備された池に鱒類が放流された【管理釣り場】は、女性でも手軽に楽しめるため、初めてルアー釣りを始めるのにもオススメな釣り。

自然の渓流域でも楽しめる事ができ、普段の生活では体験できない非現実的な空間で、綺麗な鱒類と遊べるのが渓流フィッシングの魅力です。

▼管理釣り場でのトラウトフィッシングの詳しい情報はコチラ

イシグロ釣り方指南・「管理釣り場のルアーフィッシング/マス・トラウト」

【オフショア（船でのルアーフィッシング）釣りでの魅力】

 おかっぱりでの釣りに比べ、美味しい魚をたくさん釣りたい方や、大型青物などの大型魚を高い確率で釣ることができます。

▼オフショア釣りで使いやすいジギングロッドの選び方はコチラ

「釣具店員おすすめのジギングロッド5選！去年一番売れたのはコレだ！」

スピニングロッドを選ぶポイント 2: どんな釣り方をするか決めましょう！

釣りにはプラスチックやバルサ素材を使用したハードルアーや、ゴム素材を使用したソフトルアー（ワーム）などがあります。

どんなルアーで魚を釣りたいかや、対象魚や釣りをする場所、さらに状況によっても釣れるルアーが異なります。

使用するルアーによっても適したロッドが異なってきますので、説明します。

【バス釣りの一般的な釣り方の種類】

冬は、深場で捕食もせずじっとしている状態となるため、釣るのが難しいため、春から秋までがシーズンとなります。

池、湖、河川、ダム、などのロケーションで釣ることができ、ハードルアー、ソフトルアー（ワーム）で釣る事ができます。

【シーバス釣りの一般的な釣り方の種類】

春夏秋冬、どのシーズンでも釣りが楽しめるターゲット。

生息域は幅広く、サーフや漁港等の沿岸部、湾などの汽水域、各河川で釣ることが出来ます。

シーバスは堰さえなければ上～中流部まで小魚などのベイトフィッシュを追って、川をさかのぼっていきます。

＊ベイトフィッシュとは、大型魚の餌となる魚のことです。

冬場は、産卵のために 湾口や川の河口などで捕食することが多く、それ以外のシーズンでは幅広いエリアでシーバスを狙う事ができます。

ルアーは、フローティングミノー、シンキングペンシルとバイブレーションなどが代表的で、活性が高い朝マズメや夕マズメは、トップウォーターでも狙う事ができ、強烈なファイトでアングラーを楽しませてくれます。

【トラウト釣りの一般的な釣り方の種類】

  トラウト釣りにはフライフィッシング（フライロッド）だけでなく、ルアーでも狙う事ができるため、スピニングロッド、スピニングリールでトラウト釣りが楽しめます。

管理釣り場ではない、渓流域のネイティブトラウト釣りでは、かつてはスピニングロッド、スピニングリールを用いたスピニングタックルが主流でしたが、近年ではベイトタックルを使用する方が圧倒的に多くなっています。

渓流域では、ヘビーシンキングミノーのトィッチングがメインとなりますが、スプーン、スピナーのただ巻きでもトラウトを狙う事ができます。

管理釣り場では、スピニングタックルを使用し、ルアーはスプーンがメインとなり、クランクベイトやミノーでもトラウトを狙う事ができます。

 【オフショア釣りの一般的な釣り方の種類】

メタルジグをしゃくり上げて魚を誘う、ジギング釣りとトップウォーター等のルアーをキャストして誘うキャスティング釣りが代表的ですがが、近年はタイラバを巻くだけで鯛を狙うタイラバ釣りも人気です。

スローに誘うジギングや、フォール中のアタリが多い太刀魚ジギング、タイラバの釣りでも巻き上げスピードを安定させるためにベイトタックルを用いる釣り方もありますが、ジギング、キャスティング、タイラバ全ての釣りでスピニングタックルが使用できます。

スピニングタックルの場合、ルアーをキャストし斜め方向に誘ったりと釣り方の面でもメリットがあったりもしますが、キャスティングと流用したりと様々な釣りに幅広く使用できるのが大きな特徴です。

スピニングロッドを選ぶポイント 3: お気に入りのタックルを見つけよう！

  釣る魚を決め、どんな釣り方で攻めるかを決めてようやくあなたに合ったスピニングロッドを選ぶことができます。

ここでは釣種別に適したスピニングタックルの特徴をご紹介します。

【バス釣り用スピニングタックルの特徴】

 主に、ソフトルアーや小型プラグを扱うときは、軽いルアーを扱えて繊細な操作が可能なスピニングタックルを使用することが多く、ソフトルアーに比べ少し重たいハードルアーを扱うときは、ベイトタックルを使用することが多いです。

スピニングロッドはキャストがしやすいのも特徴で、初心者の方は、スピニングタックルから始める方がほとんどです。

【シーバス釣り用スピニングタックルの特徴】

最近では ベイトタックルのシーバスタックルも増えてきていますが、スピニングタックルが圧倒的に主流です。

スピニングタックルは、強風の中で遠投してもライントラブルが少ないことと、ナイトゲームでの釣りではベイトリールでのキャストで必要となるサミングのタイミングが分かりずらいことがあり、スピニングタックルに利点が多いです。

特にキャストの正確性がそこまで必要ないことが多く、自重のあるルアーや巻き抵抗のあるルアーを使用することも少ないことから、スピニングタックルが多く使用されています。

【トラウト釣り用スピニングタックルの特徴】

1グラム程度のスプーンなどの超軽量ルアーを細いラインを使って釣りをする管理釣り場では、ほとんどスピニングタックルが使用されています。

細いラインを使用しているため、魚が掛かるとドラグを出しながらやり取りをするため、ドラグ性能が良いスピニングリールに分があります。

遠投の必要性がない渓流域でのトラウトフィッシングでは、スピニングよりもキャスト性能、巻き初めまでの初動の短さでベイトタックルを使用される方が増えてきていますが、遠投の必要がある本流域や湖でのトラウトフィッシングではトラブルの少ないスピニングタックルを使用される方が多いです。

スピニングロッドの釣種別おすすめランキング 5 ！

ここまで来ればある程度あなたが求めているスピニングロッド像がイメージできたかと思います。

今回は先程の 3 ステップの内容を含めた上で釣る魚別におすすめのスピニングロッドを 5 つずつ、ランキング形式でご紹介します。

スピニングロッドのおすすめバス釣り用タックルベスト 5!

1位【 ダイワ/ブラックレーベルLG6101MLFS】

メーカー	ダイワ	新品価格（税抜）	38,500円
全長	2.08ｍ	継数	グリップジョイント2ピース
適合ルアー	1/16～5/8ｏｚ	自重	100ｇ
仕舞寸法	184ｃｍ	先径	1.5mm
元径	12.8mm	カーボン	98％

特徴

ソフトなティップを持ったフィネスムービングルアーロッド。ベイトフィネスが市民権を得た時代に於いても軽量・小型、もしくは空気抵抗が大きいルアーを用いて広大なエリアをロングキャストで攻める時に圧倒的なアドヴァンテージをもたらすのがスピニングタックル。　飛距離を出しにくいタイニークランクやウッド製のミノー、シャッド、フラットサイドクランクをカバー周りでフロロ、グラスエリアで細糸ＰＥを用いてロングキャストしてより深く潜らせるなど使い方は自由自在。ハードベイトの他にジグヘッドワッキーやネコリグのスイミングの他に高弾性カーボンロッドではボトムやグラスへのタッチ感が強くナーバスになってしまう状況でソフトなタッチ感でバイトに持ち込むような場面でも活躍する懐の深さを見せる。

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２位【ワイルドサイド　WSS-61L】

メーカー	レジットデザイン	新品価格（税抜）	31,500円
全長	6ft1in	継数	1pc
適合ルアー	1.3-7ｇ	自重	89ｇ
仕舞寸法	ー	先径	1.5mm
元径	8.8mm	カーボン	85％

特徴

ティップからバットに掛けて、24トンから46トンカーボンと適したカーボンシートを使用し、24トンカーボンによって生み出される繊細なティップと高弾性カーボンをバットに使用することで、感度、バットパワーを生み出し、高比重ワームのノーシンカー、ダウンショット、スモラバ等、ライトリグを扱うのに最適なロッドです。

複数のロッドを用意出来ない釣りでは、この1本でライトリグの釣りを幅広くカバーできるため重宝されます。

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3位【ポイズンアドレナ266L 】

メーカー	シマノ	新品価格（税抜）	42,300円
全長	1.98ｍ	継数	1本
適合ルアー	3～10ｇ	自重	87g
仕舞寸法	198ｃｍ	先径	1.4mm
元径	ー	カーボン	98.8％

特徴

スマートスピンライトリグ全般から小型プラグまで1本でできることの質が高い、言わずと知れたスマートスピン。負荷に応じてティップからベリーへとスムーズに曲がるクセのないテーパー設計が、キャストやフッキング精度を向上させます。

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5位【ゾディアス264ＭＬ】

メーカー	シマノ	新品価格（税抜）	17,300円
全長	1.93ｍ	継数	1本
適合ルアー	4～12ｇ	自重	94g
仕舞寸法	1.67ｍ	先径	1.6mm
元径	ー	カーボン	100％

特徴

操作性を追求したショートレングス。軽くて扱いやすく、細かいアクションを自在に操作。ライトリグ全般から小型ハードベイトまで幅広く扱える操作性と、的確なフッキングレスポンスが特徴。

中古品では、1万円以下で販売されていることが多く、バス釣りを始めるための最初の1本にはピッタリなロッドです。

スピニングロッドのおすすめシーバス釣り用タックルベスト 5!

１位【ラブラックスAGS　86ML】

メーカー	ダイワ	新品価格（税抜）	51,400円
全長	2.59ｍ	継数	2本
適合ルアー	7-35ｇ	自重	112ｇ
仕舞寸法	133ｃｍ	先径	1.6mm
元径	11.4mm	カーボン	99％

特徴

運河から都市型河川といったフィールドにマッチする港湾モデル。小型のミノーやシンキングペンシル、バイブレーションをピンスポットへ撃ち込める。また、トゥィッチやジャークも軽快にこなす。

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2位【ディアルーナＳ96ＭＬ】

メーカー	シマノ	新品価格（税抜）	31,000円
全長	148.6ｃｍ	継数	2本
適合ルアー	MAX 35ｇ	自重	137g
仕舞寸法	148.6ｃｍ	先径	1.7mm
元径	ー	カーボン	99.7％

特徴

操作性と遠投性のバランスに優れた9’6”レングス。7～12cmクラスのミノーやシンキングペンシル、12～20g台のバイブレーションやトッププラグ、35gまでのメタルジグなどに適応。シーバスはもちろん、近海の多種多様なターゲットを攻略。フィールドは河川、干潟、防波堤などのシーンで活躍。

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3位【オールウェイク105マルチ 】

メーカー	ジャンプライズ	新品価格（税抜）	59,000円
全長	3.18ｍ	継数	2本
適合ルアー	8-40g	自重	190ｇ

特徴

井上友樹氏が立ち上げたソルトブランド【ジャンプライズ】のサーフロッド。

小型ルアーから40gのルアーまで対応可能で、中型青物も安心してファイトが出来るパワーを持ちつつ、マイルドな部分も兼ね備える事でバラシ軽減に繋がる高性能ロッド。

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4位【セブンセンスTRミッドウォーターＭＷＳ-902ＴＲ】

メーカー	Ｇクラフト	新品価格（税抜）	63,000円
全長	2.7ｍ	継数	2本
適合ルアー	MAX：28/BEST：16	自重	130g

特徴

大・中・小規模河川での落ち鮎シーズンや初冬のサーフでのサヨリパターンにて中・大型マル・ヒラスズキを狙い、小型ミノーからバイブレーションを使用し、6gシンペンが扱える繊細なティップと21gバイブをペンデュラムによるフルキャストができるバットを設計。

メインルアーウェイトはミノーで12g〜16g前後、バイブは12ｇが扱いやすく、およそ1.2kgのドラグテンションでバットが入り、アベレージクラスの2〜4kgとのやり取りが非常に楽しめ、5kgクラスを片手で溜めつつ余裕を持ってコントロールできるように設計。

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5位【NESSA　BB　S108M＋】

メーカー	シマノ	新品価格（税抜）	24,000円
全長	3.25ｍ	継数	3本
適合ルアー	MAX 48g	自重	185ｇ
仕舞寸法	113.3ｃｍ	先径	2.4mm
元径	ー	カーボン	94.8％

特徴

遠投性と操作性のバランスに優れたバーサタイルレングス。40ｇクラスまでのメタルジグ、ミノー、シンキングペンシル、ワーム等、想定される数多くのルアーを快適にキャスト＆アクションが可能。また、サーフゲームにおける様々な状況に対応できる汎用性を実現。軽快な操作性と遠投性の両方を求める贅沢なアングラーに最適です。

スピニングロッドのおすすめエリアトラウト釣り用タックルベスト3 !

1位【TコネクションTCA-S60UL
】

メーカー	ジャッカル	新品価格（税抜）	58,300円
全長	180ｃｍ	継数	2本
適合ルアー	0.4～2.0g	自重	60.2g

特徴

低活性時や厳寒期のスプーニングに不可欠な「乗せ感」。微かなバイトや僅かなラインテンションの変化を繊細かつ柔軟なティップが捉えどこまでも素直に追従するベリー・バットが勝敗を左右する貴重な1匹を逃しません。
このロッドは「乗せ感」という漠然としたキーワードをさまざまな視点から検証し、徹底的に突き詰めて導き出した答え。即ち「乗せのロッド」の理想形です。

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2位【ファインテール FAX-602UL 】

メーカー	メジャークラフト	新品価格（税抜）	19,700円
全長	180ｃｍ	継数	2本
適合ルアー	0.9ｇ-4.0ｇ	自重

特徴

シリーズ中、最もベースとなるシャープなモデル。ティップのブレが少なく正確なキャスティングを実現。

全てのラインでスプーン・クランク・ミノーイングまで幅広く対応し、低活性時の微弱なアタリの超ショートバイトも確実に捉える抜群の感度とバランスを武器に、アングラーの意のままにルアーを操ることが可能なベストパフォーマンスモデルです。

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3位【カーディフAX　S66SUL 】

メーカー	シマノ	新品価格（税抜）	31,000円
全長	1.98ｍ	継数	2本
適合ルアー	0.5～4.5ｇ	自重	69ｇ
仕舞寸法	101.ｃｍ	先径	1.5ｃｍ
元径	ー	カーボン	96.2％

特徴

3g台までのスプーンやプラグの遠投性能を向上させたロングバーサタイルロッド。広いエリアで本領を発揮します。

 

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まとめ

今回は「スピニングロッド」についてまとめました。

バス、シーバス、トラウト、オフショアに分けてスピニングロッドの特性を説明しましたが、いかがでしたか。

初心者にも扱いやすく、軽量ルアーも投げやすい、遠投がしやすいなどスピニングタックルを使うメリットはたくさんあります。

スピニングロッドの特性を理解し、ベイトロッドと使い分けたり、自分がよく行く場所や自分の釣りスタイルに合わせてスピニングロッドを使いこなしましょう。

スピニングロッドに合わせるスピニングリールについての記事は下記のリンクからどうぞ。

▼関連記事：【保存版】スピニングリールについて・基礎知識と選び方のポイント